謹啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。鳥取県理学療法士会ならびに島根県理学療法士会では、共通する課題に対して相互交流を図りつつ研修会を開催しております。今年度は、コロナ禍の影響を考慮してオンライン研修会を午前・午後の2部構成で開催します。
午前の部は、「健康寿命の延伸」をテーマに研修会を開催します。厚生労働省では2040年を展望した社会保障が検討され、そのキーワードの一つが「健康寿命の延伸」であり、理学療法士にとっても今後関わりが深くなることが予想されます。今年4月からは保健事業と介護予防の一体的実施も始まっており、日本理学療法士協会においても新たにフレイル対策マネジャー制度が開始となりました。時代の潮流を知り、そこでできる理学療法士の職域について考える機会にしたいと考えています。
午後の部は、令和3年度に予定される介護報酬改定をテーマに開催します。その中で議論されているのは地域包括ケアシステムの推進 /自立支援・重度化防止の推進 /介護人材の確保・介護現場の革新 /制度の安定性・持続可能性の確保など、どれも理学療法士の職域に密接に関連するものです。自立支援型ケアや医療介護連携推進事業の取り組みが進む昨今において、理学療法士も今後のニーズや技術革新を踏まえた、高いレベルでのサービス提供が求められます。次年度の報酬改定に向けて最新の情報をお届けします。
午前の部・午後の部共に厚生労働省及び日本理学療法士会から講師を招き最新の情報をご講演いただくと共に、併せて山陰地区両県のリハビリテーション専門職による身近な実践を加えて有意義な学びの場にしたいと考えています。日々の技術研鑽を行うことと同様に制度を正しく理解し知識を深めることは理学療法士にとって重要かつ基本的な部分です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

 

●日時:
 令和2年12月12日(土曜日) 
 ◎ 午前の部 9:00~12:00
  (受付開始 8:30〜8:55 8:55~開会行事 )

 ◎ 午後の部 13:30~16:45
  (受付開始13:00〜13:25 13:25~開会行事)

●内容/講師/認定ポイント・新人教育プログラム:
 ◎ 午前の部 
 〇 講演1 9:00~10:30
  「健康寿命延伸にむけて理学療法士にできること」
  厚生労働省 保険局 保険課(日本理学療法士協会 事務局) 
  理学療法士 吉倉 孝則 氏

 〇 休憩 10:30~10:40

 〇 健康寿命延伸にむけた取り組みー山陰地区からの実践報告― 10:40~11:40

  質疑応答及び意見交換  12:00 終了

  ※C-5(地域リハビリテーション)を付与します。

 ◎ 午後の部 
 〇 講演2 13:30~15:00
  「令和3年度 介護報酬改定に向けて(協会の要望・政府の議論と今後の現場に求められること)」
  日本理学療法士協会 事務局次長
  理学療法士(認定:管理・運営) 佐々木 嘉光 氏 

 〇 休憩 15:00~15:10

 〇 医療介護連携を基軸にした運営・マネジメントの取り組みー山陰地区からの実践― 15:10~16:10

 〇 日本理学療法士協会 佐々木事務局次長とのフリーディスカッション 16:10~16:40

 〇 閉会行事 16:45 終了
  ※C-5(地域リハビリテーション)/管理・運営認定ポイントを付与します。
  ※ポイント付与を希望される方は、途中参加・途中退席は認められませんのでご注意ください。

●対象:リハビリテーション専門職
●定員:100名 ●参加費:無料

※本研修会はzoomを利用してのオンライン研修会ですが、勤務などで参加が難しい場合は、講演部分のみを録画したものを後日希望者に送付させていただきます。ご希望の方は、申し込みフォームからお申込みください。また、録画を視聴した場合は認定ポイントの付与はありませんので、その点ご了承ください。
午後の部に予定しております佐々木事務局長とのディスカッションでは、協会の立場から昨今の情勢を鑑みてお話いただく予定です。こちらについては、録画配信は予定しておりませんので、ご興味のある方はリアルタイム参加を推奨します。

申し込み方法・締め切り:登録フォームからの登録  https://forms.gle/58jAH4WSCeJzVh437

12月6日(日)までにお申し込みください。

 

本研修会についてご不明な点があれば、下記担当者までご連絡ください。
島根県理学療法士会 調査身分部
飯南町保健福祉課 地域包括支援センター 嘉田将典
〒690-3207 島根県飯石郡飯南町頓原2064番地
TEL 0854-72-1770
FAX 0854-72-1775
e-mail:kada.masanori@gmail.com