メルマガ

R6年度 第3回定期勉強会(10/17)のご報告

▽定期勉強会の詳細はこちらから

https://drive.google.com/file/d/1lkiZQS-0CRHrb5gc1-xZP-B3OPmNjRpp/view?usp=drive_link

 

◇ テーマ :歩行障害に関連する脳画像

◇ 講 師 :錦織 和樹(島根県立中央病院)

◇ 運営から:

下肢装具の作成にあたっては脳の損傷部位の把握や予後予測が必須となり、それらのヒントととなる情報が脳画像に多く隠されています。今回は療法士に必要な脳画像に関する基礎的な知識から活用方法について講義を行いました。

今年度Shimaneuroでは「脳卒中患者を担当する若手療法士に聞いてほしい! 歩行障害の基礎から臨床へ」をテーマに、年間(全4回)を通して脳卒中患者の『歩行障害』について基礎から学べる勉強会を企画しています。いよいよ次回が今年度最終回となります。特に新人~若手療法士の皆さん!この機会に是非対面で一緒に学びませんか?

 

▽講義中に紹介された脳画像に関する文献はこちらから

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/20378864/

 

 

【今年度ラスト!申し込み受付中!】 12/19(木)開催 第4回定期勉強会のご案内

◇  テーマ:歩行障害に関連する脳画像

◇  講 師:神田 一路(島根リハビリテーション学院)

写真

 

 

 

 

 

 

 

★講師からのメッセージ★ 

皆さんは、脳卒中患者さんの歩行再建にあたり、どのような視点で介入を行っていますか?今回の勉強会では、「歩行再建」に焦点を当て、理学療法における「戦略」と「戦術」の二つの観点から、近年のトレーニング手法を皆様にお伝えします。

例えば、次のようなお悩みをお持ちの方は、ぜひご参加ください。

・治療プログラムの立案に自信が持てない…

・技術的な課題に直面している…

・EBM/EBPの活用が難しい…

本勉強会では、解説に加え、参加者同士で意見交換やディスカッションを行う予定です。臨床の現場での悩みを共有し、一緒に解決策を見出していきましょう。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

▽定期勉強会の申し込み&詳細はこちらから

http://ptix.at/NSwmd3

【今年度初開催!】 Shimaneuro Labのご報告

図

Shimaneuro Labとは、今年度初開催となる神経領域専門部会が主催する、島根県の神経領域に特化したミニ学会です。

教育講演では島根大学医学部付属病院の石田修平氏に「臨床を症例報告や研究発表に繋げるTips」と題しご講演いただきました。講演では学会発表経験がまだ少ない若手療法士に向けて、主に症例発表のための基礎作り、おさえておくポイントを分かりやすく説明していただきました。この講演をきっかけに『できることから一歩前に進んでみよう』と前向きな気持ちになった方が多かったのではないでしょうか。

症例検討/活動報告のセッションでは、島根県内における神経理学療法に関して、各施設の取り組みや、1症例に対する試みを共有する目的で、3名の方々にご発表いただきました。

 

▽Shimaneuro Labの詳細はこちらから

https://drive.google.com/file/d/1F9a_vvNqmnMmudZW4XR5F1dIfHTGIf-5/view

 

================================

【お問い合わせ】

一般社団法人 島根県理学療法士会 神経領域専門部会

shimaneuro.2023@gmail.com

================================