内田　賢

①県士会の思い出

1982年に理学療法士になり、すぐに入会しました。前職場の上司が士会の役員をしていたこともあり、士会活動に参加させられ、気が付けば理事、会長職を拝命させて頂きました。

私の一番の思い出は、会長として理学療法士協会設立50周年記念式典に出席したことです。多くの来賓の方に参列頂き盛大に行われました。当時のWCTPの会長と写真を撮ったことも記憶に残っています。

②これからの展望や期待

理学療法士の職域は、拡大しており、様々な分野で活躍し、様々な境遇の理学療法士がいます。理学療法士の拠り所、また情報の発信基地として今後も私たちの道しるべとして機能してほしいと願っています。

③島根県理学療法士会へのお祝いメッセージ

私は、望んでもなかなか経験することができない士会長や中国ブロックの代表理事、協会の委員を務めさせて頂けたのは、ひとえに理事、部長そして会員の皆様方の支えや士会活動に協力頂いた皆様のおかげと思っています。私に関係した皆様方に深く感謝申し上げます。そして、家のことをほっといて好き勝手やらせてくれた家族に感謝します。