橋村　康二

過去から未来への紡ぎ

①県士会の思い出

私が理学療法士になった頃、島根県ではやっとアカデミーカップという名称で県学会が始まりました。3年目に、第4回アカデミーカップで発表したのを今でも覚えています。その後、教育部（旧）や研究班に携わり多くの方と繋がり、学びあいながら現在に至ります。

学術研究に関する支援などは、これまでにない新たな取り組みです。その他の活動においても、今後の新たな文化形成に寄与するものと期待され、引き続き私自身も関わっていきたいと考えています。

振り返ると県士会活動は職場以外の方との接点の場でありました。人は、人との関わり合いの中で変化成長していきます。人との出会いに感謝です。　