【運動器専門領域部会】創設のご挨拶とメンバー募集:「あなたの臨床が、島根のスタンダードに」
2026年08月18日
島根県理学療法士会 会員の皆様
いつも大変お世話になっております。 運動器専門領域部会 代表幹事の錦織 航(島根大学医学部附属病院)です。
この度、島根県理学療法士会において新しく「運動器専門領域部会」が立ち上がりました。
本日は、私たちが目指すビジョンと今後の活動、そして共に歩んでくださるメンバー(サポーター会員)募集についてご案内いたします。
■ 私たちのビジョン:「運動器の当たり前をアップデート」
理学療法の臨床現場において、明確な標準治療が少なく、個人の裁量や特別な技術に依存しがちになっていませんか?
私たちはその「当たり前」を見直し、誰もが実践できる標準治療を築き、再現性の高い成果を生み出す運動器理学療法へアップデートしていきたいと考えています。
私たちが掲げる3つの柱は以下の通りです。
標準治療の確立と共有: 県内の理学療法士が再現性の高い実践を行える環境を整えます。
社会への貢献: 痛みや動きの制限を抱える人々が、生活の機能を最大限に発揮できる社会を目指します。
臨床と研究の循環: 臨床現場の疑問と研究の成果が、相互に学び合える仕組みを育み続けます。
「あなたの臨床が、島根のスタンダードに」 そんな熱い思いを持って、この部会を運営してまいります。
■ 今後の活動予定
部会の立ち上げに伴い、今年度は以下のような「客観的なデータ分析や臨床実践」に触れられる研修会を企画しています。
• 【事業1:地域住民向け研修会】(2026年10月11日開催予定)
テーマ:「私の膝は大丈夫?自分の膝を守るために今からできること」 京セラ様の慣性センサー「IMU-one」を用いた歩行データ測定や、膝OAの病態生理・運動指導を組み合わせた、地域住民向けの体験型研修会です。
• 【事業2:専門職向け研修会】(2027年1〜2月開催予定)
DX時代における「手軽にできる動作分析・データ分析のコツ」や、マーカレスモーションキャプチャ(OpenPose等)の臨床応用、現場での実践報告などをテーマにした専門職向け研修会を予定しています。
■ メンバー(サポーター会員)募集のお知らせ
運動器専門領域部会では、共に島根の理学療法を盛り上げ、学び合えるメンバーを募集しています。
「運動器疾患の臨床をもっと深めたい」
「動作解析やデータを用いた客観的な評価に興味がある」
「学会発表や症例報告、研究にチャレンジしてみたい(部会でのサポートも行います!)」
経験年数は問いません。少しでも興味をお持ちいただけましたら、ぜひサポーター会員へのご登録をお願いいたします。
皆様と一緒に、島根の運動器理学療法の未来を作っていけることを楽しみにしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
島根県理学療法士会 運動器専門領域部会
代表幹事:錦織 航(島根大学医学部附属病院)
運営幹事:山科 俊輔、松本 拓也、佐藤 慎也


