このたび島根県理学療法士会 学術局 内部障害領域専門部会では、下記のとおり研修会「糖尿病・心不全・高齢者の筋の質的評価 ~超音波を用いて見えない筋変化を“測る“時代へ~」を開催いたします。
内部障害を有する患者に対する理学療法では、筋機能の維持・改善が重要な課題となっています。特に糖尿病や心不全、慢性腎臓病などの内部障害患者では、加齢や疾患の影響によって骨格筋の量的低下だけでなく、筋内脂肪や線維化の進行による筋肉の質の低下が生じ、ADLの低下を招くことが知られています。
近年、超音波画像診断装置の進歩により、筋の質的変化を非侵襲的かつ定量的に評価することが可能となり、臨床や研究での活用が広がっています。
本研修会では、西九州大学リハビリテーション学部准教授 中村雅俊先生を講師にお迎えし、筋の質的評価に関する基礎知識から測定手技、臨床応用例までを体系的に学び、参加者が日常臨床で活用できるスキルを習得することを目的とします。講義に加えて実技デモやハンズオンを通じ、理論と実践を結びつける学びの場といたします。
※オンライン参加は午前中の講義のみとなります。午後の実技デモ・ハンズオンは対面参加者限定です。
筋機能評価の新たな視点を学び、日々の臨床に活かす貴重な機会となりますので、ぜひ多くの皆さまのご参加をお待ちしております。